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中古か、新築か。〜理想と現実のあいだで見えた最適解〜

中1〜2歳まで4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママちばっちです。


2025年4月、

思い切って「埼玉の駅前マンション」を売って、

「23区の新築戸建て」に住み替えました。

行政への不満、

教育コストの不安、

そして何より

住宅ローンという巨大固定費の重圧

これらを一気に解決する手段が

引っ越し

でした。

そしてもし次に家を買うなら絶対やりたかったことが

中古リノベーション。

家族にあわせた使いやすい間取りに変えて、

こだわりの内装で自分好みの空間を作る。

それにきっと新築より安く買えるわけで。

最高ー!

めっちゃ憧れる!

そもそも都内に新築戸建てなんか買えるわけない。

中古以外に選択肢なし。

ということで中古物件を探し始めたんだけど・・・

あれ・・・

中古物件てもしやハードル高い・・・?

理想と現実のギャップがいくつもあって

物件選びは難航。

新築はありえないと思っていたけど

試しに予算をちょっと上げてみたら・・・

理想に一番近かったのはまさかまさかの

新築戸建て

だったのです。

今回は私が物件探しで経験した 

中古の現実と

新築の可能性

 について書いていきます。

目次

中古リノベ、実はめっちゃむずくない?

①住宅ローンが組めないという“最大の盲点”

中古リノベの魅力の一つは

安く買って自分好みの空間をつくることができる

だと思うんですよね。

安く買った分をリノベーション費用に回せると。

うんうん。

理にかなってる。

って思うんだけど、ここに盲点が。

中古物件=一括キャッシュ払い

の確率が高い。つまり

住宅ローンが組めない。

そりゃ新築よりは安いかもしれないけど、

何千万単位なわけで。

あ、安いですね。はい現金で。

・・・てならんですよ。

それにもしどうにかして現金を絞り出して買えたとしても

そこからさらにリノベーション費用がかかってくる。

これまた何千万単位で。

あ、あれ?

「中古=安い」のメリットどこいった?

という感じで中古物件探しの先行きが不安になりました。

② 内覧したくてもできない“スケジュール問題”

住みたいエリアが決まっていざ中古物件探しを開始してすぐに

立地よし!

広さよし!

という物件が見つかりました。

中古物件て新築マンションと違って

いわゆる「一点もの」なので競争率がはげしい早いもの勝ちの世界。

すぐに不動産屋に連絡して内覧依頼をするものの

どうにもこうにも売り主との予定が合わない。

ここが中古物件の難しいところの一つ。

居住者がいる場合は

売り主の予定と合わなければ内覧ができない。

実際スケジュールが合わなすぎて

最初に見つけた物件は内覧すらかないませんでした。

③ 「売る→買う」が同時にできないという地獄

最初の引っ越しは社宅から新築マンションでした。

新築マンション契約はスケジュール気にすることもないしの入居日に合わせて社宅を解約するだけ。

だからこの時は気づかなかったんだけど

持ち家を売って中古に引っ越すって

実は超大変。

中古の購入が先にあるため

マンション売却で得た分をあてられない

これ、知ってました?

私はぼや〜っと

マンション売ったお金で買えばいいじゃん

なんて思っていたけど実際はそれができない。

しかも中古物件はローンも組めない。(ことが多い)

ガチのガチで

現金ニコニコ一括払い

なんですよ。

そんな金どこにあるん?

それにもしも買ったとしても、

そのあとのキャッシュ激減のリスクよ。

中古買うのムリっぽい感ただよってきました・・・

私は半分あきらめ状態だったけど

意外なことにダンナがこの中古物件に執着を示しまして。

ありとあらゆるキャッシュかき集めれば

どうにか買えないこともないんじゃないか、と。

ただそうなるとリノベ代をかなり削ることになる。

実はここで初めてダンナと私の

「家選び」

に対する考え方の違いがみえたんですよね。

ダンナ→「家」を買えれば満足

私→思う存分「リノベ」したい

今思うとこの価値観の違いってかなり重要。

だからダンナがめずらしく執着して物件購入に熱をあげていたけど

リノベ代にあまりお金をかけられないかも

という現実になんとなくモヤモヤしてしまって

よっしゃ!絶対この家を買おう!!

という気にはなれなかったんですよね。

夫婦の価値観の違いもさることながら

そもそも金銭面でのハードルが高い。

これが中古物件購入の現実。

④ リノベ期間の“仮住まい問題”という現実

新築なら入居日にそのまま引っ越せばいいのですが、

中古物件はそうはいかないんですよね。

リノベーション期間が必要だから。

リノベが終わるまでもとの家に住んでいられればなんの問題もないけど

実際そんなうまくいかない。

マンションを売り渡して中古物件のリノベが終わるまでの数カ月間のために

どこかに仮住まいを用意しなければならない

え・・・?

引っ越し2回・・・?(引っ越し代もやばい)

この大人数で住める都内の仮住まいて?

独身や夫婦二人だけならそこまで負担はないかもしれない。

でも子供4人の6人家族。

保育園、小学校、中学校の転校もある。

わが家の家族構成を考えると

ハードル高すぎ。

というかもう不可能に近い。

リノベ期間が必要、というのも盲点でした。

新築戸建てで気づいた“まさかのメリット”

① 住宅ローンが組めると“未来が軽くなる”

「中古リノベする」ってイメージするのは簡単。

ただ実際やろうとしたら

まーホントにハードルの高いこと高いこと。

とはいえせっかく見つけたよさげな中古物件だったからまずは内覧・・・

と思っていたのに、

結局それもできないまま購入予約がはいったようで

一件目の中古物件は終わりました・・・

ところがですよ。

もうエリアも決めて引っ越す気満々になっていたうちのダンナ。

絶対このエリアに引っ越したい!!

あきらめてなるものか!!

という状態だったようで。

中古物件が買えないとわかったほんの数日後。

「ちょっとだけ予算あげて新築もみてみたら

 よさそうな戸建てみつけたんだけど・・・

 建売だから微妙かもしれないけど・・・」

と。

私が「リノベがしたい」とずってといっていたから

建売は不満だろうな、と思いこんでいたみたい。

新築戸建て

希望のエリア

東南角地

そしてなにより

ローンが組める!!

新築物件のメリットはローンが組めることなんです。

中古物件探しを経験しなかったら気づけなかった。

ローンをなくしたいと言っているのに

ローンが組めるのがメリットなんてなんかおかしい?

でもわが家の住み替えにおけるローンは「一時的なもの」なので問題なし。

中古物件を買う時はキャッシュ激減のリスクがあるけど

一時的にローンが組めればリスクをおう必要がない。

これ、超大事。

② 新築でもリフォームで理想はつくれる

新築マンションを購入したとき、

最初に数百万かけて新築リフォームしたんですよ。

扉を買えたり、収納を増やしたり。

私は当たり前のことだと思ってたけど実際そうでもないみたい。

リフォームって、

「古いものを新しくすること」

だと思ってません?

これ完全に思い込み

「リフォーム」って、

自分たちが生活しやすくするように

「カスタマイズ」すること

でもあって、

古いものを直すだけじゃないと思うんですよ。

新築だから使いやすいわけじゃない。

リフォームは毎日快適に暮らすための「先行投資」だと私は思う。

とまあ、マンションのときに新築でいきなりリフォームした経験があったので

今回ダンナが見つけた物件が建売ということなら

最初にリフォームすればいいじゃん

て思ったんですよね。

中古リノベは古いものを直しつつ間取り変更することになってお金がかかる。

新築ならちょこっとカスタマイズするだけでいい。

新築リフォームは断然安く済む。一桁違う。

中古リノベの理想にしばられていたけど

新築リフォームして自分好みにかえちゃえば私の夢はかなう、

ということがわかったのです。

結局、どっちが未来の暮らしを軽くする?

中古リノベと新築。

どちらもいいところはあるけど、

私が選ぶ基準は

どっちが自分たちの未来の暮らしを軽くするか。

私は

ローン0で暮らしが安定する未来に近づく方

を選択しました。

それが私にとっては

「都内で新築戸建てを買う」

という選択につながったわけです。

住み替えの目的は

「家を買うこと」ではなく

「暮らしを設計しやすくすること」。

物件そのものより、
その家がもたらす未来のほうがずっと大事。

そして、そこを見失わなければ
住み替えはもっと自由になるし、
選択肢も広がります。

次回は

狭小住宅 × こだわりリフォームの舞台裏をお話します。

ちばっち
*子供4人 ワーママ
*23区新築戸建てに住み替え→初年度ローン完済。
*「持たない」のではなく「選ぶ」。
*狭さも建売も「投資的思考」で再設計。
〜大家族でも、不安なく豊かに暮らす〜

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この記事を書いた人

家族6人・23区新築戸建てに住み替えてローンを初年度で完済。
「持たない」のではなく「選ぶ」。
狭さも建売もミニマリスト思考で再設計。
大家族でも、不安なく豊かに暮らす。

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