ごきげんよう〜
事務員かあさんちばっちです。
さて、先日発売された日経WOMAN2022年10月号(2022/9/7発売)の投資特集にて、
取材協力した記事が掲載されました〜✨!!
うれしー!!
わが家の資産が全国に大公開されてしまう恥ずかしさはありますが、
子供のいる一般家庭の資産状況の一例として、同じワーママの参考になったらいいなと思い取材協力しました⤴
ワーママたちの参考になりますように
どうやって選ばれたの?
自分から応募
そもそも一般人の中から特集にあった記事取材をする人をどうやって見つけて選んでいるのか、気になりませんか?
ずばりメルマガからの応募です。
1年前くらいに日経WOMANのメルマガに登録していたんです。
もともと好きでよく読んでいるので⤴
メルマガでは「本日◯月号発売!」という発売連絡が多いのですが、
今回の2022年10月号については7月末ころに
「10月号の小特集”投資”について取材協力いただける方を募集します」
というメールがきたので、
投資!?ええやん!とりあえず応募してみよ!!
ということで質問項目に回答しておくりました✨
自分から動いてみないと始まりません
選ばれた理由
なぜ応募者の中から私を選んでもらえたのか?
そもそも応募者が少なかったということもあるかもしれませんが
あくまで「応募者が数名いる」という前提で勝手に推測すると
「子供がいる家庭のワーママ」の参考例にちょうどよかったのだと思います💡
- 独身の働く女性
- 子供のいない夫婦の働く女性
- 子供がいる世帯の働く女性 👈コレが私
この3つのタイプをロールモデルとして記事にすれば
「同じような家庭環境の人がこんなふうに投資して資産を増やしているなら私にもできるかもしれない!」
と共感してもらえますよね!
特に私のようなワーママの投資には “ジュニアNISA” があります。
これだけは他の①と②のタイプにはない特別な投資ネタです💡
「ジュニアNISA終わっちゃうけどどうしよう?」
と悩んでいるママも多いハズ。
子供のいる家族にとって教育資金は心配事の一つですよね。
ジュニアNISA で教育資金ためてまっせ!
という具体的な参考例の一つとして共感してもらえる要素はあるのではないかと思います。
ま、まあこの選考基準については「私ならこうやって選ぶな」という私の勝手な推測です🌀
編集担当さんも読んだあとすぐにジュニアNISAの資料請求したという記事👇(その先は知らないw)
どんな質問項目があるの?
今回は投資特集なのでもちろんお金💰に関することです。
結構細かいデータを回答しました。
- 現在の資産額
- 月々の貯蓄額&投資額&その方法
- 投資をする上で、攻めや守りどころ、ポリシー、戦略など具体的に
などなど。やはりカギとなるのは3つ目の「ポリシーや戦略」の部分なのかな、と。(ちがったりしてw)
私の回答
♣投資は王道
「インデックス投資と高配当株(ETF)の二刀流」
つみたてNISAとiDeCoは インデックス投資で老後の資産形成、
高配当株(ETF)で日々のキャッシュフローをゆたかにしようと実践中。
インデックス投資だと資産は積み上がっていくものの、
日々の生活そのものはゆたかにならないので、
高配当ETFで現金を得ていく方針です。
ただ米国ETFだとドルでのキャッシュになるので、
資産の分散メリットはありますが日本円での現金収入とならないため、
今後は日本の高配当株を購入して分配金での収入を増やしてけるよう銘柄を検討中。
♣「コツコツたんたんと」「とにかく長期目線」で
今回のような米国経済の弱気相場(株価大幅下落)や急速な円安などでどうしても不安になり、
「今は買わないほうがいいのでは?」
と投資を一時的に止めそうになります。
でも過去のデータからも長期的に見れば経済は右肩あがりになる、
と信じて、とにかくたんたんと買い続けることが重要だと思っています。
感情に流されないようにつみたて設定(自動買付)で買い続けるのが一番楽、かつ確実に資産形成できると思っています。
「買い時は絶対にわからない」
ことを肝に銘じて機械的に積み上げていくことに徹底させています。
こんなかんじ。
自分の投資スタイルや考え方を言語化するいい機会となりました⤴
これぞ私の投資ポリシー!!
編集の仕事はタイトスケジュール
取材協力者募集のメルマガが送られてきたのは7月末。
応募締め切りは1週間後くらい。
なので応募する側もスピードと気合いが必要です🔥
- メールの質問内容をみる
- この質問なら自分のやっていることを伝えられる!
- 資産額計算(ダンナと合算)など
- My投資ポリシーをダダダッと入力
- 送信!!
そうしてたまたま取材協力者として選んでいただいたので、すぐにメールと電話をいただきました!
取材予定日は8月10日
・・・がまさかのコロナ(疑惑)で高熱を出し、2日後に変更してもらいました⤵
ただでさえ忙しい編集さんやライターさんにはとても申し訳なかったです(TдT)
取材を受けてたった4日後に初校ができあがるという・・・!
すごーっ!!
ライターさんの手腕というか、あの会話の中からポイントをぎゅっとまとめるスキルはさすがとしかいえません。
- 取材
- 初校発行
- 修正、細かいデータ調整
- 発売✨
初校をみせていただいて気になったところの修正依頼や、具体的に数字を入れたい部分についての問い合わせに対する回答のやり取りがありました。
こういうのも相手がすぐに回答くれればスムーズに進むと思うのですが、
なかなか回答がなかったりすると進行がおくれるでしょうし、でも締切は絶対でしょうし・・・
今月の日経WOMANの発売は1週間遅れまーす テヘ
とかありえないワケで(笑)
私も期限管理の仕事をしているので、期限内に回答をもらう大変さはよーーーくわかります。
回答の遅い人の案件はとにかくヤキモキして精神的に疲れます⤵
相手が一般人だとさらにやりづらいだろうな・・・
とにかく編集の仕事って大変だなと思いました。
その分、実際に形となって世に広まるわけですから やりがいもありそうですね✨
ライターの仕事も魅力的です
今後も投資を続けるモチベーションに
ブログとTwitterで発信し始めたのが2022年5月。
投資の知識を増やし、失敗と反省をしながら自分の投資スタイル、方針を固めつつあったときに
たまたま受け取った日経WOMANの「投資に関する取材協力者の募集」メール。
いつもならなんとも思わない一通のメールですが、
自分が力を入れていることにはアンテナが高くなっているので目が向くんですね。
資産を公開するのはちょっとためらいました。
でも
「お金のことで不安になっているワーママに少しでも共感や参考になることを伝えられたらいいな」
という思いでこうして日々ブログをかいているわけで、
雑誌記事でも同じことを伝えるだけだな、とおもって応募しました。
結果、取材を受ける側の体験や、雑誌編集の一部を垣間見ることができてとても貴重な体験ができました。
そして
これからも投資をつづけるぞ!
というモチベーションがまた一段と強くなりました⤴
これからもブログを通じてワーママたちと情報を共有していけたらうれしいです。
ちばっちでした!