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【番外編】低予算で家族旅行を満喫するコツ〜2022夏in浅草〜

ごきげんよう〜

3姉妹を育てる事務員かあさんちばっちです。

夏休みもそろそろ終わり・・・

今年は8月前半に友人家族と山梨へいったのがビッグイベントだったのですが、

その後本当は実家に行ったり自然公園で水遊びする予定が、コロナ疑惑(結局不明)で体調を崩し、

結局お盆はひきこもり⤵

平日は仕事なのでどこにも行けず、さすがに子どもたちがかわいそうだな〜

ということで!

「おかあさんpresents〜都内の安いホテルに泊まろう〜」企画が実行されました〜!!

実はこれ時々やっていて、都内の安いホテルに泊まって近隣施設で遊ぶというもの。

これまで大塚、田町、新橋など、「え?そこ?なんもなくない?」というところに泊まりにでかけています。

探してみると安く泊まれるホテルって結構あるんですよ✨

関東に住んでいながらあえて都内に泊まる。

もったいないと思いがちですが意外性があっておもしろいのでおすすめです。

今回は浅草です。

 浅草旅プラン

  1. 水上バス(浜松町→浅草桟橋)  
  2. 夜の東京スカイツリー散策
  3. 銭湯体験
  4. 浅草寺参拝
目次

旅のコンセプトとメリット

旅のコンセプト

時々やっている「おかあさんpresents」のコンセプトは

  • 5人で2万円以内の宿(安ければ安いほど⭕)
  • 子供が泊まって楽しい部屋(2段ベッドやロフトがあると⭕)

というもの。

何をするかは宿泊地を決めてから適当に決めますw

宿泊コストをかけず、交通費もかけず。

思いつきで行くところにサプライズ感があって子どもたちには好評です✨

メリット

旅のメリットやはり安さと気軽さです。

前々から準備するわけでもなく、突然予約して週末にさっと行く💡

JRや地下鉄だけでいけちゃうところばかりなので交通費がかかりません。

さらに移動時間がかからないので小さい子供連れにはいいと思います。だいたい1時間くらいのところばかり。

その分周辺の施設でのレジャーや食事にお金を使うことができますよ⤴

一人一つリュックを背負っていけばOK

浅草の旅コース紹介

STEP
1日目:浜松町着〜昼食〜水上バス出発

13:30  日の出桟橋発  水上バス出発

14:10  浅草桟橋着

STEP
スーパーで買い出し〜ホテルチェックイン

15:00 チェックイン@プレイシス浅草

夕食までホテルでゆったり

2段ベッドに大興奮の子どもたち

STEP
夕食〜東京スカイツリー散策

食後、東京スカイツリーまで散歩

ここまで近くにきたのは初!マジでデカい・・・

展望デッキは料金が高すぎて断念⤵

STEP
銭湯体験@荒井湯

ホテルに湯船がないため急遽近隣の銭湯を検索

昔ながらのザ・銭湯を発見☆

STEP
ホテルでお菓子パーティー

旅の楽しみといえば「夜遅くまでお菓子食べ放題」ができること⤴

買ってきた缶チューハイとジュース、スナックでワイワイ

STEP
2日目:チェックアウトまでのんびり

特にやることもないのでチェックアウトまでまったり。

ひたすら2段ベッドで遊びまくる子どもたち・・・飽きないんか・・・

STEP
仲見世通り〜浅草寺参拝
STEP
昼食〜帰宅

以前行ったうどん屋がおいしかったのでまたいきたい、ということで旅のしめはうどん

旅の費用

 今回の旅でかかった総額は約31000円でした。

内訳はこんなかんじ

スクロールできます
項目金額備考(すべて5人分)​
ホテル代​8,100 ​プレイシス浅草​
水上バス​2,580 ​日の出桟橋〜浅草桟橋​
1日目昼食代​4,000 ​
1日目夕食代​6,500 ​paypay20%還元​
銭湯1,500 荒井湯
宿持ち込みの飲食費​2,000 ​近くのスーパーで買い出し​
2日目昼食代​4,000 ​
交通費​2,270 ​suica払いのためもう少し安い​
合計​30,950 

宿代と交通費が圧倒的に安いのがこの旅の最大のポイント💡

ダンナの旅の楽しみは「食」なので、食費はケチりたくないらしい。

普段なら「ちょっと高いな〜」というところもなんのその。

大判振る舞いでございます✨

なによりスカイツリーの展望デッキまでのチケット代が高すぎて腰がぬけそうでした(´Д`)

5人でのぼったら1万以上!  高い!!ムリ!!

子どもたちも特に上にいきたいというわけでもなかったのでスルー。

いつか彼氏とデートでいってくれ。

子どもたちはスカイツリーのアニメショップでキーホルダーを買っていましたよ〜それぞれお小遣いからの自腹ですw

「非日常」で大満足

都内まで30分ほどのところに住んでいながらこれまで何度か都内に泊まるプチ旅行をしています。

子どもたちにとっては遠くに行くことが目的ではなく、

「ホテルに泊まるという特別感」「非日常」

これがすべてなんですよね。

今回の宿はホテルというよりユースホステル。

でも狭かろうと、部屋からの景色が悪かろうと、

この「ホテルに泊まる特別感」が最高なんです✨

スーパー銭湯は行ったことがあっても銭湯は初めて。

夜の散策も特別。

「日帰りでいけるところにわざわざ泊まる必要ないんじゃない?」

と思うかもしれませんが、

回数を重ねると確実に子どもたちにとっても楽しい思い出や経験になっていると感じます。

旅のおわり

われわれ大人は「旅行」というとつい遠くに行くことを考えてしまいますが、

近場でも魅力的なスポットはたくさんあるんですよね⤴

トータル3万円くらいならそれほど意気込まなくてもいけるのでいかがでしょう?

こんな旅の楽しみ方もあるんだ〜

と少しでも参考になったならうれしいです✨

以上ちばっちでした!

夏休みもおわり〜ながかった〜

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この記事を書いた人

3姉妹と末っ子長男の4児を育てる事務員かあさん
1983年生まれ埼玉県在住

投資とブログが好き
育休中は副業探し→アパレルせどり奮闘中

自分と家族の楽しい未来のため、めざすは経済的自由!

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