ごきげんよう〜
3姉妹を育てる事務員かあさんちばっちです。
冬休み最終日でヒマだったので子どもたちをつれてTSUTAYAにマンガを借りに行き、
ダンナのために呪術廻戦とブルーピリオドの最新刊を借りてあげて出勤初日でがんばってるダンナにLINEで伝えました。私ってなんてやさしいんだ!!と思ったんだけど・・・
ダンナ「・・・もうeBooksで電子版買っちゃった」
優しさの空回り〜
慣れないことをしたらダメですな(´Д`)
そんなことはさておき・・・
2023年が始まりましたね!
今年の投資方針について年末くらいからいろんな動画を見ながらあーだこーだ考えていました。
なんたって今年は育休があるので「去年と同じ」というわけにいかないんですよ〜
それから2024年からの新NISAをどうするかも関係してくるし。
なんとなくまとまってきたので書き留めて置こうと思います。
【2023年の投資方針】
- 育休対策
- 新NISAでスッキリしたポートフォリオにするのための準備
- つみたてNISAとiDeCoはそのまま
- 育休までの半年で2023年後半のつみたてNISA分を貯蓄
- 米国ETFはVYMに一本化
つみたてNISAとiDeCoは変更しない
私は楽天証券でつみたてNISAとiDeCoを運用しています。
つみたてNISA
- 楽天VTI:20,000円
- eMAXIS Slim S&P500:13,333円
iDeCo
- 楽天VTI:12,000円
米国株中心という感じですね。
この投資信託に絞ったのも昨年5月からで、それまではま〜散らかってました⚡
でもいろいろ検討してこの楽天VTIとeMAXIS Slim S&P500にしぼってほったらかし投資したら
モヤモヤすることもなく
ガチャガチャいじることもなく
精神が安定しました。(大げさか)
ということで今年もいじらずこのままの設定で続けることにします。
新NISAからのつみたてNISAは“オルカン”一択に
2023年は2024年から始まる新NISAに向けても検討が必要かと思います。
そして検討した結果・・・
eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)35000円 にする予定です!
オルカン一択でほったらかしというのが最適解なのではないか・・・?
という疑念が確信にかわりまして。
楽天VTIもeMAXIS Slim S&P500も優良ファンドであることは間違いないし、
このどちらか一本に絞るというのでも全く問題ないことも確かなんですよね🌀
だからこそ迷うのですが・・・
でも20年後とか考えるとやっぱり全世界株を選択しておくのがいいかな、とおもいました。
コストも安いですしね。
新NISAに切り替わるタイミングでシンプル化をすすめます。
ただし楽天証券のiDeCoにはオルカンはないのでこちらはそのまま楽天VTIです。
つみたてNISA半年分を先取り貯蓄する
産後休暇は6月末からということで、今年の後半は育休となってしまうため収入が激減します。
育児給付金がでるとはいえ夫婦2馬力でフルでお金を回している家庭にとってはかなりのダメージであることはまちがいない。
このへんもなんとかしないと少子化に歯止めはききませんよ、と思いますけどね。
子供増えていろいろ出費がかさむのに収入減ってどうすんねん、ていう。
まあ文句をいってもしかたがないので各自で対策するしかないわけです。
収入が激減する中で毎月33,333円だすのは相当きつい。
ということで半年分を先取り貯蓄しておくことにします。
今月から6月まで月々約33,000円を住信SBIネット銀行の目的別口座に自動振替。
メイン口座(楽天)にいれておくとお金が消えるという不思議な現象がおきてしまいますので
やはり貯蓄専用口座に分けておくのがいいと思います。
米国ETFはVYMに一本化する
新NISAに向けた準備もかねてVYMのみに
今のところ米国ETFは
- VYM
- SPYD
- HDV
- VT
この4本を毎月すこーしずつ買っています。
セクター分散や買い比べをしてみたくて高配当ETFはVYM,SPYD,HDVを買ってきましたが、
結局VYMなら分散も効いてるし成績も優秀(安定している)ということがなんとなくわかりました。
新NISAになったら今の特定口座で買ってきたETFは売却して新NISAの非課税枠で運用しますので、準備もかねて
今年からETFはVYMに一本化することにしました。
VYMは分散がきいてます
全世界株はVTからオルカンに
全世界株については投資信託とETFのどちらがいいのか検討して、ETFでVTを買うようにしていました。
ただ、新NISAではつみたてNISAをオルカン一択にする(予定)のでETFで買う必要はなくなります。
ということでVTは今後購入しません〜
別に買ってもいいんだけど、ETFもスッキリVYMに一本化したいので。
育休中の投資はガマン
すでに述べたとおり、育休中は収入が減るので投資を控えざるをえません。
やむなし(´Д`)
- つみたてNISAとiDeCoは満額
- ETF購入は一時休止(買うとしてもVYMを1株程度)
- 子供の教育費は児童手当のみ(月々私が捻出している分もストップ)
ガツガツ投資出来ないのはちと苦しいけれど、
これまでの4年分のつみたてNISAとジュニアNISAはその間も運用は続くわけですよ。
これが現金で貯蓄のみで銀行口座でただ凍っていただけだと思えば少し気が楽です。
数ヶ月の辛抱です。
シンプルなポートフォリオにむけて
新NISAはまだ先ですが今年は新NISAに向けてじっくり検討できるいい機会だと思います。
これまでのつみたてNISA口座がゴチャついていた私にとっては新NISAは仕切り直しのいい機会になるわけですから。
基本はシンプルなポートフォリオにする
これが軸です。
以前つみたてNISAの終わり方についての本を紹介しましたが、いざ取り崩すときのことを考慮したポートフォリオをつくっていきたいと考えています。
ブレない投資軸をつくっていくために引き続き勉強ですね〜
育休と新NISAに向けて考えながら運用する2023年です。
今年もどうぞよろしく!
ちばっちでした!