ごきげんよう〜
3姉妹を育てる事務員かあさんちばっちです。自己紹介→プロフィール
つみたてNISAを始め、
投資を知れば知るほどやっぱり元本パワーありきだということを痛感。
「投資額の大きい人はそら増えるわな〜」
と思ってなんだかやる気がなくなっていませんか?
どんなにお金があっても会社員なら投資額の上限12000円と平等な“iDeCo”なら
「自分の場合」としてイメージがしやすいかなと思い、
私のiDeCo運用状況を公開します!
アラフォーワーママにもiDeCoを始める第一歩にしていただけたら嬉しいです。
・・・といいながら自分の備忘録の一環でもあります。
では紹介していきます!
2022年7月(投資期間3年7ヶ月)の運用状況公開
iDeCoを始めたのが2019年1月からで、3年7ヶ月になります。
2018年秋から申し込みしていたもののなかなか設定されず・・・時間がかかりました。
運用状況はこんなかんじ!
- 投資期間:3年7ヶ月
- 毎月の投資額:12,000円
※新卒2年勤めた会社でやっていた確定拠出年金の残りがあったので0円スタートではありません。
運用状況 -2022年7月-
- 評価損益 +180,450 円
- 運用利回り 13.31%
これまでの振り返り
最初の1年は増えない
グラフからわかるように、
最初の1年は利益はほとんどでません。
2年たったあたりからすこーしずつ増えはじめるような、でもそこまで効果を感じず・・・
うーん
なんかつまんない
このままでいいのかな〜とモヤモヤしながらの運用でした。
ほったらかしが吉
2020年2,3月はコロナショックの影響をしっかり受けてますね。
当時はコロナの混乱で運用状況を確認すらしていなかったのですが、
そのほったらかしが今振り返ればよかったかもしれません。
もし当時気にしていたらさらにガチャガチャいじくり回していたと思います🌀
やはりほったらかし投資は時には大切ですね。
割合は株式100%に
「今の年齢から債券を購入するのはどうなんだろう?」
と疑問に持ち始め、2021年12月に債券はスイッチングで株式に替えました。
国内株式はスイッチングするまでもないかなあという感じなので、
今後は買付はせずそのまま放置することにします。
- たわらノーロード 日経225
- 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
この2つの投資信託もなんで選んだのかも正直わかっていません⚡
iDeCo開始当初はホントに「なんとなく」で選んでいたということですね。
これも経験ということでまあよしとしましょう。
今買っている投資信託は?
積極的に投資の勉強を始めたのが2022年5月。
iDeCoもつみたてNISAと同じく米国株式100%でしばらく運用しよう!
と投資方針を決定。ということで今現在は
楽天・バンガード・ファンド 全米株式 (楽天VTI)
これ1本。
これだけでも十分分散がきいているのでシンプルで投資初心者にもオススメです。
失敗の経験から学ぶ
どの投資信託がいいかわからないまま始めた
開始当初はなにがなにやらわからずネットで調べた“なんとなく情報”で適当にを選んでしまいました。
- 株式だけじゃリスクが高い?と債券含む投資信託を購入
- 分散?のつもりで掛け金配分を細かくわける
「アセットアロケーションて?」
「アラフォーにはどんな商品がいいの?」
ワケがわからずもうぐちゃぐちゃ🌀
周りに相談できる人もいないし自分で調べても全然ワカラナイというお手上げ状態でした。
軸となる投資方針が必要ですね
スイッチングをしてしまう
運用を始めてからも、時々なんとなく
「これでいいのかな・・・?」
となんとなく気になり、特になにかのデータをもとにするでもなく、
ただただなんとなくスイッチングをして商品を入れ替えしまうことがありました。
まさに初心者あるあるだと思います。
わからないからついやってしまうんですよね〜
やっぱりちゃんと投資方針の軸を決めなければ同じことを繰り返してしまいます。
ムダなスイッチングはやめましょう〜
iDeCoの投資ポイント
iDeCoの掛金は会社員の場合は12000円までしか掛けられないので、あまり掛金配分を細かく分けると効率が悪いです。
購入商品は絞ったほうが⭕
そして、つみたてNISAとiDeCoをセットで老後の資産ととらえてバランスをとるのがいい思います。
債券をいれて守りの運用にするというのもたしかに大事ですが、
50歳をすぎてからでも遅くないかなあというのが私の考えです。
ということで当面の間はなにもいじらず楽天VTI1本で運用していきたいと思います。
まとめ
これまでの運用状況をみてみると、
月12000円でコツコツ投資しているだけでちゃんとプラスになる(可能性が高い)
ということがおわかりいただけたのではないでしょうか?
もちろん絶対はありません。
単月だけでみてしまうとコロナやその他の経済状況の影響を受けて含み益がマイナスになることもあります。
iDeCoに限らず、投資で大切なのは長期目線。
そのためにも自分なりの“投資の軸”を見つけていく必要があります。
少しずつ納得のいく投資スタイルを見つけていきましょう〜
まだまだ始めたばかり。
焦らずいきましょう!
以上ちばっちでした!