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年間配当金額はいくらになった?米国高配当ETFを買った結果(2022年)

ごきげんよう〜

4人目妊娠中の事務員かあさんちばっちです。

昨年5月から米国高配当ETFを買い始め、毎月500ドルほど買ってきました。

円安円安でどうしようか、グラグラゆれながらも心を無にして自動買付。

2022年の年間配当金額トータルはいくらだったのか?

高配当ETF購入初年度の結果報告です。

2022年度 高配当ETF分配金(3回分)

37.59ドル

目次

王道ETFはやっぱり安心

私が買っている米国高配当ETFは超王道の3つ。

  • VYM (バンガード・ハイディビデンド・イールドETF)
  • SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
  • HDV ( iシェアーズ・コア高配当株ETF)

それぞれ1株、2株くらいずつ毎月コツコツと購入。

そして結果はこちら👇

2022年分配金
6月​$2.43 ​
9月​$11.83 ​
12月​$23.33 ​
合計​$37.59 ​

※高配当ETFではないけどVTの分配金も多少含みます

3回の分配でトータル37.59ドル💰

ふむふむ。毎月1株ずつでも買い続けた甲斐があったなって思います。

いろいろ不安定な1年でしたがこの3つのETFに関しては分配利回りも悪くなかったです。

株価の乱高下があったとしても分配金をきっちりだしてくれるならうれしいですよね✨

まだ37.59ドル。まあ年間で5000円ぼっちではありますが、初年度ですから!!

これからもコツコツ買っていけば分配金がはいってくるわけです。

絶対はないけど。

株とちがってETF(投資信託のようなもの)はファンドの中身を勝手に入れ替えてくれますし、

安心して運用できます。

自動買付設定で買うのがオススメ

今後の購入方針

2023年度:育休中について

これまで高配当ETFは3つ買ってきましたが、今後は方針をかえます。

今年(2023年度)は6月頃から育休に入る予定で、つまりは収入が減るわけで(´Д`)

VYMを1〜2株買えれば十分かな、という感じです。

過去の育休で、当時投資していたわけでもないのに生活が困窮しましたから(爆)

預金残高ガッツリ減ってわびしい気持ちになりましたよ⤵

投資は余剰資金で

ということを肝に命じて過ごします。

欲張ってはいけません⚡

新NISAにむけて

2024年から新たに始まる“新NISA”にむけても考えています。

新NISAからはやっぱり投資スタイルをシンプル化したいと考えているので

VYMに1本化 します。バーン

なので育休中からVYMしか買わないというのは新NISAに向けての方針につながるわけです。

ぶっちゃけVYMだけで十分分散きいてるし、お金が有り余っているならまだしも細々やるならETF1本でいいと思うようになりました。※個別株投資は別です

それにファンドをあれこれもっていると、取り崩す段階でまたややこしくなるので、取り崩しのことも考えると

とにかくシンプル!ファンドは最小限に!

がベターだと思います✨

長期目線で不労所得の種を植えよう

昨年から投資の勉強をして米国高配当ETFの存在をしり、ビビリつつもコツコツ買い続けた感想は

このまま買い続けよう

です。

個別株はタイミングとか銘柄選びがちょっとむずかしいので少しハードルが高い部分がありますが

VYMなどの高配当ETFなら長期で運用することを考えても続ける価値はあると感じました。

株価も成長していくポテンシャルも十分。そして安定した分配金。

いきなりドカーンと買う資金はないので急に分配金ザックザク💰とは決してなりませんが、

コツコツ買っていくことで将来的には不労所得となって手元にお金が流れてくるわけですから。

今は種植えの時期だと思って買ってみるのはいいんじゃないかなと思います。

ドカンと買えたらいいですけどね(´Д`)

庶民はコツコツいきましょう。

今年は控えめにはなりますができるだけ買っていく予定〜

ちばっちでした!

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この記事を書いた人

3姉妹と末っ子長男の4児を育てる事務員かあさん
1983年生まれ埼玉県在住

投資とブログが好き
育休中は副業探し→アパレルせどり奮闘中

自分と家族の楽しい未来のため、めざすは経済的自由!

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