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今さらじゃない!給与振込口座を楽天銀行口座にするメリット

こんにちは!

3姉妹を育てる事務員ワーママちばっち

です。

自己紹介はこちら

アラフォーともなると勤続年数が15年近くになってきてると思いますが

今まで給与振込口座を変えようと思ったことはありますか?

とりあえず新卒から使ってるメガバンクをそのまま給与振込口座にしてるかもしれません。

私は家計見直し、それからつみたてNISAを始めるにあたり、

楽天銀行口座を開設して会社の給与振込口座を楽天銀行に変更しました。

今さら給与振込口座を変更するのはちょっと・・・

手続きめんどくさそう

たしかにすぐには決断しづらいですよね。

いろんな支払いの引き落とし口座に指定されていると思いますし。

でも!

もしもこれからつみたてNISAやiDeCoなど始めようか迷っているのであれば

思い切って口座を開設するだけではなく、

給与口座振込先にも指定することをおすすめします。

今回は楽天銀行と楽天証券口座のメリット、そして給与口座に指定するメリットについてお伝えします。

目次

メガバンクにメリットがない

給与振込口座に指定しているのはメガバンク口座の方も多いと思います。

以前は私もメインの口座は新卒のときにつくったメガバンクの口座をつかっていて、

転職したときにもそのまま同じメガバンクのものを使っていました。

でも子供が生まれて将来のお金のことを真剣に考えて調べたときに

  • ネット銀行のほうが便利そう
  • 投資をはじめるなら楽天銀行がよさそう

そう気づいたので、

そもそもメガバンク口座を使うメリットってなんだろう?

と考えました。

結論からいうと、

とくにメガバンクにメリットなし

ということになります。

えー!!そんな!

ってなりますよね。

メガバンクの方に怒られそうですが理由は以下の通り。

  • 「大手だから安心」は思い込み。つぶれない保証はない。
  • コンビニATMは手数料がかかる
  • どれだけお金を預けていても利息がほとんどつかない

最近はバーコード決済が増えて銀行ATMを使用する機会は減ったかもしれませんが、

それでもコンビニATMだと手数料がかかる場合が多いため、

現金を下ろすときにはわざわざ銀行ATMに行く必要があります。

楽天銀行はサービス充実で便利

一方で楽天銀行は顧客満足度アップのためにサービスが充実しています。

ポイントアップになったり、ATM手数料が無料になったり、ポイント投資ができたりします。

コンビニATMがあればいい

ネット銀行はコンビニATMがあればいい、というのが大きなメリットになります。

中でも楽天銀行は条件をいくつか満たせばATM手数料も無料回数がふえるという特典があります。

楽天経済圏で楽天ポイントがたまりやすい

楽天銀行口座をもちさらに楽天カードで支払いをすると、

楽天経済圏でお金が回り始め、楽天ポイントが溜まりやすくなります。

これは最近ではもう当たり前ですよね。

楽天ポイントは楽天ショッピングで買い物に使えますし、

なにより投資にも使えますので、

つみたてNISAを楽天証券で始めるために楽天銀行口座をつくるメリットは十分にあります。

初心者にわかりやすい

最近はpaypayやLINEなども銀行、証券会社があり、人気があります。

今後さらに人気がのびてきたらこれらのネット銀行口座を給与振込口座にするのもありかもしれません。

ただ、私が当時(2018年頃)つみたてNISAを始めるためにどの証券会社にしようかと調べた時、

どのネットの記事でも

楽天証券かSBI証券の2つが主なネット証券としておすすめの選択肢でした。

今現在もまだまだこの2つの証券会社がメインになっています。

そして初心者には楽天証券がわかりやすいというのが一般的のようです。

となると

楽天銀行→楽天証券→つみたてNISA

という流れをつくることでお金の管理が楽になるので、

結局楽天銀行の口座開設、

そしてセットで楽天証券口座の開設がおすすめ、ということになります。

口座変更はめんどくさい?

楽天銀行口座をつくるのは簡単ですが、

給与振込口座にまで変更するのはめんどくさいかもしれません。

大きい会社ですと経理部との距離もありますし、

「まあそのままでいっか

と思ってしまうかもしれません。

でも、給与振込口座にすることでお金の流れが一元化できて管理がとても楽になります。

今後の資産管理という面からも思い切って指定口座を変更して損はありません。

指定口座変更はどうすればいいの?

めんどくさいと思うかもしれませんが指定口座変更は経理に連絡して必要書類を書くだけです。

というかそれ以外なんの手続きがあるんだっていう(笑)

経理の方には少し手間をかけますが、それが仕事ですから。

ためらわず連絡しましょう。

クレジットカードなどの引き落とし先変更を忘れずに

会社で給与振込口座変更をするよりも

クレジットカードや光熱費などの引き落とし先の変更連絡のほうが実は面倒です。

でもこれをやることで使っていないクレジットカードに気づいたり

不要なサブスクの解約など、

家計の見直しになるというメリットもあります。

まとめ

いかがでしたか?

思い切って給与振込口座まで変更することで

資産管理がシンプルでやりやすくなるというのが伝わっていたらいいなと思います。

なにより最大の目的はつみたてNISAを始めて資産管理することですから。

今後つみたてNISAやiDeCo、さらにすすんで投資をするためには証券会社との関係も考える必要があります。

その点で楽天銀行口座→楽天証券口座→つみたてNISA

この流れはとても重要だと思います。

最近はpaypay経済圏、docomo経済圏など、

楽天経済圏以外にも様々な経済圏がサービス向上を競い合っているので

どんどん便利でお得なネット銀行、ネット証券がでてきています。

いずれは楽天銀行よりも優位に立つ会社がでてくるかもしれません。

最近の楽天はカード改悪などでちょっと不評な感じは否めませんが・・・・

でも今のところ、私の経験として楽天銀行を選んで失敗だったと思ったことはありません。

せっかくつみたてNISAを始めるなら楽天証券口座も合わせて開設し、

ぜひ楽天銀行口座を給与振込口座そのものも変更することをおすすめします。

私もまだまだ投資初心者。

一緒に勉強して行動し、資産を増やせるようがんばりましょう!

以上ちばっち

でした!

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この記事を書いた人

3姉妹と末っ子長男の4児を育てる事務員かあさん
1983年生まれ埼玉県在住

投資とブログが好き
育休中は副業探し→アパレルせどり奮闘中

自分と家族の楽しい未来のため、めざすは経済的自由!

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